そこで平成30年の豪雨災害で中須地域が非常に危険なことがございまして、新規のポンプ場を中須町に設置することがございます。これはぜひ実施していただきたいと思いますが、しかし、この中須ポンプ場の設備の中で中須グラウンドを使用しなくてはならないような設計になっていると地域の方からもお知らせをいただいているところでございます。
その点については、中須地域においても一緒だったんじゃないかと思います。 そういったことで、ドア・ツー・ドアといいますか、行きたいところから、自分の家から、行きたい地点まで行ける完全デマンドが、利用者にとって一番の利便性じゃないかと思うわけですけれども。
○5番議員(広瀬和彦君) もう一つ、今実証実験が終わった段階だと思うんですが、中須地域で8月末まで実証実験が行われたモネ・テクノロジーズのオンデマンドモビリティサービスの利用状況、これを教えていただければと。 ○議長(棗田澄子君) 杉島建設部長。 ○建設部長(杉島賢治君) 中須地区で行いました実証実験についてお答えいたします。
そうすると幾らぐらい降るような状況でも、この中須地域の角田ポンプ場は大丈夫なのか、そこが知りたいんです。住民の皆さんもそこが理解できれば角田ポンプ場をしっかりやってくれということになると思うんですけど、その点はいかがでしょうか。 ○委員長(山口康治君) 掛江上水下水道課長。 ○上水下水道課長(掛江賢治君) 今回の豪雨は想像を絶する豪雨ということで、想像以上の雨量でございました。
今回のたまさんにつきましては、もう既にこれまで5年、それも同じ中須地域で認可保育所としての経験値もございますので、今回は指定管理ということは経ずに直接民営化を踏み切ったわけでございますが、そういった民営化をする場合、おっしゃるように地域や保護者の方のお気持ちを優先して考えなければいけない。
今回の民営化により、中須地域だけでなく、府中市全体で希望の多い低年齢児保育の拡大を実現するため、できるだけ早い時期にということを考えまして、保護者や地域の方々の説明会を重ねまして、これまでに一定程度の御理解を得られたものではないかというふうに受けとめているところでございます。 したがいまして、平成29年4月からの民営化の方針で準備を進めさせていただいているところでございます。
そしてもう1つは、具体的に申し上げますと中須地域に中須保育所とたま保育園の2つの施設の統合、この3つを段階的に検討を進めていきたいというふうに考えているところでございます。